面付け錠の特徴や性質紹介

作者:   SLloc7uK   |   カテゴリー :   錠前の種類

面付け錠

鍵の歴史はかなり古く、昔から利用されてきたのですが、現在その種類はかなり多くなっています。

その一つが面付け錠と呼ばれるものです。
これは扉に取り付ける錠前の事なのですが、室内側の方に鍵ケースが露出した状態で取り付けられます。

一般的な鍵と言えば鍵ケースが中に入っているような状態が多いのですが、このタイプはそうではなく室内からであれば見える状態となっているのです。
このタイプを良く見かけるのは集合住宅で、一戸建て等ではあまり見る事は出来ません。

さて、この鍵のメリットと言えばやはり取り付けが非常に簡単だという事でしょう。
その為交換になったとしても簡単に行うことができるようになります。
また今まで一つしか鍵がなかったところにもそれを取り付ける事が出来るので、手軽に防犯効果を高める方法として選ぶ人も多くいるのです。

またそもそもこの構造自体がかなり防犯性が高いとも言えます。
ドアについている彫り込み型の様な鍵の場合は、どうしてもデットボルトが見えてしまう事も少なくありません。

しかし面付け錠の場合は鍵ケースが扉の内側になっているため、デットボルトが見える事はないのです。
その為、鍵破りの手口の一つであるこじ開け(バール等を使って行います)をしようとしても他の鍵を利用している時に比べると簡単に開けることができなくなります。

従って、換言すれば面付け錠は非常に防犯性が高い鍵という事が出来るでしょう。
ちなみにこちらの鍵ですが、別に玄関ドアのみにしか取り付ける事が出来ない鍵というわけではありません。

特徴

例えば上げ下げ窓等の様な窓であってもそれを取り付ける事が可能です。
勿論その単価自体もそれほど高くないし、取り付け費用もそれほど高い訳ではないので簡単につける事が出来るでしょう。

また既についている鍵だけでは不安な時もその鍵を利用するのはお勧めです。
ちなみに、DIYが一般的となっている現在、出来るだけ自分で色々としたいと思う人もいるのではないでしょうか。

だからそういう人は面付け錠に関しても自分で取り付けたいと思うのかもしれません。
実はこの面付け錠ですが、木製ドアであれば素人でも取り付ける事は可能です。
だから場所によっては自分で取り付けてみるというのも良いでしょう。

勿論、どんな場所であっても自分で取り付けるのはどうも不安だ、失敗するのは嫌だから自分だったらやりたくないと思っている人は、無理に自分で何とかしようとせずに業者にしっかりと依頼すればOKです。

2013年10月19日