用語集:す〜ち

作者:   SLloc7uK   |   カテゴリー :   用語集

スウィングドア
スイングドア(英語でSwing door,Traffic door)とは、
蝶番(ヒンジ)を軸にして、ドアパネルが前後双方向に回りながら開閉する扉のこと。
一種のグラビティヒンジ(ドアパネルを押すと螺旋状にせり上がり、
ドアパネルの重量で復帰する機構の蝶番)によって、一般的なドアのように
ドアノブを回しながら押すか引くといった動きを必要としないのが特徴。

物販のお店や倉庫などにおける搬入や搬出のときに、
台車などの荷物を積んだままドアに押し当てて出入りすることができ、
通貨後もドアを閉める動作を必要としないため、
作業性を損なわないドアとして普及している。

構造は、ランバーコア合板の心材にステンレスやアルミといった
金属の表面材を重ねたものが一般的である。
衝撃を与えることを前提として作られたドアであるため、
強度と耐久性は非常に高く、
使用方法にもよるが十数年以上の使用に堪えるものとなっている。

ストライク
ラッチボルトとデッドボルトのドアの受側にある金具のこと。
ストライクが調整されていないと、ラッチボルトとデッドボルトが引っ掛かってしまい、
鍵がかからないという事態が起こりえるため、きちんと調整しておく必要がある。

スペーシング
錠のシリンダーの中心部分から、握り玉中心までの垂直方向の距離。
この距離が短いと、キーやサムターンを操作するときに握り玉に手が当たるため、
操作し辛くなる。

スライドレバー
引戸錠、引違戸錠でわれる室内側のサムターン。
上下にスライドさせてカギを開け閉めさせる。

生態認証
指紋や掌紋、虹彩、網膜、声紋、血管、顔などのヒトの生態的特徴を認証することで
解錠する錠前のこと。

セサミロック
暗証番号タイプの錠前。
セサミロックの代表的なものとして、自転車用のダイヤル式チェーンロックなど。

背中合わせキー
鍵山が片側にしかないタイプの、ピンタンブラー錠に使われる鍵のこと。
構造が精巧なものになるとピッキングは難しくなる。
鍵山の数が多くなるほど防犯レベルは高いといわれる。

外溝キー
ウェーブキーの一つで、鍵山がキーの外に向かって溝のように作られている。

空錠(そらじょう)
錠前のついていない戸締まりの道具。
錠前がないので戸締まりすることはできないが、
ラッチが付いているので扉が閉まった状態を保つことができる。
握り玉、レバーハンドルの両タイプがあり、
同じ家では、錠前の付いたものと同じデザインのものが使われる。
トイレなどでは、非常時に外からあけられるタイプのものが使われる。

タンブラー
内筒を構成する可動部品。
錠前の構造により、ディスクタンブラーとピンタンブラーがある

チェンジキー
鍵の解錠と施錠を別々の鍵で行うことにより、開閉の記録がつく錠前のことをいう。
以前は郵便ポストなど、定期的に扉を開け閉めする場所で
開閉の記録をチェックする意味も兼ねて使用されていた。

チューブラ錠
チューブラ(管)形状の錠。
施錠・開錠両方の機能を持つチューブラ本締錠は、
サッシメーカーなどが販売している玄関ドア用の補助錠として使われている。
ラッチ機能を保有しているチューブララッチは室内錠として使われる。

チリ
ドアと枠の寸法、又はドアとドアの隙間の大きさをいう。

ディスクシリンダー錠
穴の開いた板(ディスク)が内筒に使われているシリンダー錠のこと。
鍵がなければディスクが外筒に引っかかるため、内筒を回し解錠することはできない。
ウェハータンブラー錠といわれることもある。

2012年10月23日