用語集:ひ〜ほ

作者:   SLloc7uK   |   カテゴリー :   用語集

引戸錠
鎌で施錠される引戸用の錠前。戸先鎌錠ともいいます。

引違戸錠
2枚の引戸が重なる部分に取り付けられる錠前。室内側と室外側の錠をかみ合わせることで施錠する。
召し合わせ錠ともよばれる。
和風の戸建玄関に使用される。

ピッキング
ピックと呼ばれる特殊な工具を使用して、鍵を使わず鍵穴から解錠すること。
シリンダーの種類によっては数十秒で解錠できるものもある。
2000年頃より、住宅用シリンダーの耐ピッキング性能は飛躍的に向上している。

ピックガン
ピンシリンダー専用の開錠治具。
通常、ピンシリンダーのピッキングはピックとテンションを使用して行いますが、
ディスクタンブラーに比べ、その技術は難しく開錠に時間がかかります。
ピックガンを使えばほとんど技術要らずでピンタンブラー錠を開ける事が出来ます。

ビスピッチ
ビスとビスの距離。

非接触ID認証
カードリーダーにメディアを近づけると反応して電気錠を解錠させる機能。
セキュリティの高さや操作性の良さで企業向けでは一番人気。
身近な例では、お財布ケータイやJRのイコカなども同様のシステム。

表示錠
現在使用中かどうかを色(青、赤)によって知らせる錠。
トイレ錠によく使われる。
施錠時でも室外からはマイナスドライバーなどで簡単に開けられる

開き戸
丁番で吊った、開く形式のドア。

ピンシリンダー
内筒、外筒を上ピン及び下ピンによって制御し、キーを挿入することによって上,
ピンを外筒に引っ込めてキーを回すことができる構造を持ったシリンダーの事です。
構造自体が金属の塊であるので破壊にも非常に頑丈です。

ピンタンブラー錠
シリンダー錠の内筒と外筒にピンが使用されている。
キーを挿していない状態では、内筒と外筒の境界にピンがまたがり、つっかえ棒のようになって内筒を回転させられない。
鍵穴は縦向き、子鍵は片方にギザギザの刻みがある。
ギザギザの数が多いほど防犯性は高いといえる。

ファスナーロック
窓のサッシに取り付ける補助錠。二上製作所が製造する。
クレセント(窓のカギ)の周りをちょこっと割って、空き巣や泥棒が侵入してくるケースが圧倒的に多いが、
クレセントをはずしただけでは窓を開けることが出来ず、泥棒侵入をガードすることが出来る。

封印錠
何者かによって開錠されたことが分かる錠。かつては鉄道会社で使われた
プッシュプル錠・プッシュグリップ錠
室外側からはハンドルを引く、室内側からはハンドルを押す動作で扉を開けられる長い取っ手の錠前。
扉を開ける方向にグリップハンドルを動かすと、ラッチボルトが外れる。
2000年頃からは、玄関錠の主流となっている。

ブランクキー
カギ山が削られていない状態のキー。これを元に合鍵が作られる。
ブランクキーメーカーは、日本ではフキ・クローバー・ミスターミニットなどがある。
ブランクキーの種類には、シリンダーキー、プレスキー、フラットキーなどがある。

フロント
ドア側面のカンヌキがある部分のプレート部分をいう。
プレート自体はアーマープレートと呼ばれる。
プレートには錠メーカーや型式が刻印されている

プレスキー
ブランクキーが金属板をプレスすることによって作られるキー。
プレスキーのほとんどがディスクタンブラー錠

ベルウェーブ
家研の防犯シリンダー。
鍵穴の左右に角ピンタンブラーと呼ばれる形状のタンブラーが各4個、上方向に3個のピンタンブラーがある

本締錠
デッドボルトだけを備えた錠前。
ドアに埋め込むケースロック本締錠と、室内ドア面に取り付ける面付本締錠がある。

本締付モノロック
インテグラル錠のこと。
ロックメーカーMIWAが製造する錠前HMは、本締付モノロックと呼ばれている

補助錠
補助錠とは、主錠の他に防犯性を高める目的で補助的にとりつけるもう1つの錠前のことです。
補助錠をつけているとわからせ、犯行をあきらめさせる有効な防犯対策です。
また、CP認定錠の補助錠とドアの補強部品をあわせて取り付けると、バール攻撃などに対する防犯性がさらに高まります。
主錠に加えて追加設置される錠。
面付本締錠が多用される

ボタン錠
複数個ボタンの押し方の組み合わせにより開錠する錠。機械式のものが主。
清掃などの手入れを怠っていると埃のつき方などで押すボタンが判ってしまうこともあるので、
注意が必要。
暗証番号錠、プッシュボタン錠、テンキー錠などとも呼ばれる。

2013年1月10日