解錠師

作者:   SLloc7uK   |   カテゴリー :   鍵師について

巷で有名な小説「解錠師」

鍵師
この「解錠師」という小説は、実は一部で非常に有名な本です。
もちろん、本自体の素晴らしさもさることながら、この本を翻訳した人が「もしこの小説を映画化するなら、嵐の二ノ宮くんでお願いしたい」と発言し、ひときわ脚光を浴びた本です。
翻訳者曰く「二ノ宮君をイメージして翻訳した」ということもあるそうで、嵐ファンにとっては非常に気になる一冊となりました。
「ぜひ二ノ宮くんにも読んでほしい」と翻訳者が言っているそうなので、いつか本当に読んでくれて、映画化もされるといいですよね。
そんな開錠師の内容について、迫ってみたいと思います。

どんな鍵でもあけてしまえる才能を持つマイクが主人公

「解錠師」の主人公となっているマイクは、8歳の時の衝撃的な出来事で声を発することができなくなってしまいました。しかし、彼には声以外での素晴らしい才能が。
ひとつは、絵をかくこと。
もうひとつは、どんな鍵でもまたたくうちにあけてしまうというものです。
この後者の才能をとりあげて、タイトルが「解錠師」というわけですね。
獄中で書いた手紙からはじまるこの本は、読み進めるうちにどうしてこの少年が話せなくなってしまったのか、解錠師として働くことになったのかを徐々にひも解いていきます。

あのアマゾンでは70ものレビューがつくほど売れている本ですから、その内容の素晴らしさは明らか。
みれば「青春がよく解るストーリー」に仕上がっているそうで、そこに絡んでくる恋愛模様が青春時代の甘酸っぱさを感じさせます。
少しずつ主人公の過去が明かされていくうちに、どうしようもなく切なくなってしまうこの小説は、「青春小説が読みたい」と考えている人にとってもオススメ。
評価も高い本なので、読書好きにはいいかもしれませんね。

鍵を題材にした本は結構ある

あの「鍵のかかった部屋」もそうですが、実は「鍵」を題材にした小説と言うのはわりと多く存在します。
すべてを読むのは大変ですが、「鍵」というひとつの題材に対して人によってとらえ方が異なるという点は掘り下げてみると楽しいかもしれません。
たったひとつの鍵が、ここまで想像力を広げるきっかけになるのだということを、楽しんでみてはいかがでしょうか。この「解錠師」は海外の作家の本を翻訳したものなので、日本人が書く小説とはまた違った味わい深さがあるかもしれませんね。

2016年3月20日